<   2008年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

6番目のヤモリ

あれからヤモリッチの姿を見かけないなぁ…と心配していたら、代わりに小さくて桃色のヤモリが居間の磨りガラス窓に現れました。
c0047024_2315869.jpg

お股もスッキリしているところをみると女子のようです。
尻尾をぷるんぷるん振り回しながら歩くのが可愛いのでヤモリーナと命名。

そして、今晩、見慣れない尻尾の短いタマタマの大きいヤモリが現れたので、ヤモリッチが事故で尻尾を切って逃げたのか??と思いきや、しばらくすると、見慣れたアイツが帰ってきた!
ヤモリッチです。
短尾の6番目のヤモリはヤモコフと命名。
c0047024_2315890.jpg

そこにヤモリーナも登場!なんともスリリングな展開に??
そんなこんなで、総勢6匹のヤモリが我が家に…どうなってんだ??
ヤモリ関係のホームページを拝読したら日本にはヤモリのいる間は悪いことが起きないとかいう言い伝えがあるそうだけど…ほんとかな…もう手遅れ…??

さて、いよいよ来月7月19−27日となりました、東京・六本木・サボア・ヴィーブルで開催される相場るい児・個展DMが出来上がってきました。
c0047024_2315899.jpg

手前が今回の初夏色のDM、奥の前回のDMは年末らしく冬の夜のイメージでした。
発色も綺麗で今まで自分が撮影した中でお気に入りの1枚となりました♪
これから暫くはニャンコにかまけたりヤモリに魅とれたりしていないで、せっせと宛名書きに勤しまなくてはなりませぬ。DMの上がりが良いと宛名書きもまた楽し☆
DMは東京方面・常連様に郵送予定です。それ以外の地方でご希望の方がおりましたらHP宛メールでお知らせ下さい。
[PR]
by tosakanekosha | 2008-06-29 02:31 | 日々の泡

ヤモリ倶楽部

毎度おなじみ流浪のブログ・ヤモリ倶楽部でありますが…(タモリ倶楽部のオープニング風に)

ある夜、我が家の周辺で謎の緑の羽虫が大量発生して窓にビッシリと!!!うぎゃー。
古いサッシなんで隙間から入り込んでくるし…で、恐怖の一夜を過ごしたのですが…
それから数日後に我が家の居間の昭和臭漂う磨りガラスの窓にヤモリが張り付いているのを旦那が発見!(るい児ブログ参照のこと)
それからというもの、夜な夜なヤモリ君がやって来て羽虫を掃除してくれるので、その仕事ぶりに惚れ込んで「ヤモリッチ」と命名してガラス越しに眺めてはニヤニヤしております。
c0047024_1173644.jpg

見事に蛾をキャッチしたヤモリッチ!
ネットで調べたらお股のタマタマのような膨らみはそのもの♂の印だそうな。いやん。

また数日後、何かの気配を感じふと台所の窓に目をやると、なんとヤモリが!!しかも2匹!!
早速、立派な体格の方をヤモリンスキー(たぶん♂)、小柄の方をヤモリョーシカ(たぶん♀)と命名。ヤモリンスキーが網戸の内側、ヤモリョーシカが外側に配備してくれてます。
c0047024_1173679.jpg

しかし、網戸の内側じゃ入り込んでる虫も少ないし効率悪そうなんだけど…いいのかヤモリンスキー??
さらにもう一匹(合計3匹)いるようなのでヤモビッチ(仮)と名付ける予定。
なんとかケータイに撮ろうにもなかなかすばしっこい。

それからというもの独り寂しく台所に向かい窓に写る疲れた顔から目線をあげると、ヤモリンスキーがそっと見下ろし愉快な顔を見せてくれるので、ついつい…
c0047024_1173680.jpg

作っちゃった。ちょっとぽっちゃり体型です(汗)
そして、ちょっとワニ顔??
c0047024_1173693.jpg

なんと2匹も…
c0047024_1173683.jpg

しかし、これでは終わりませんよ。きっと。
[PR]
by tosakanekosha | 2008-06-26 01:17 | 人形制作雑記

IKEAにゃんこ兄弟?

ネコネタ続きですが、今回もむーむー通信です。
驚異の成長ぶりで家に来てから2倍くらいの大きさになってます。
母猫のお腹から帝王切開で取り出された未熟児のムーと3匹の兄弟は病院で管を通してミルクを与えられちいさな命を繋ぎ、里親募集のあいだ病院内で手厚い看護の元に育てられた温室ボーイなのでした。
そんな真綿にくるまれたような世界から急にヘンテコな家にやってきたムーにとって、毎日、見るもの全てが新しく楽しい!小さな小さな身体には果てしなく広い世界。
いいなぁ〜こういう感覚。忘れちまったなぁ…汚れっちまったなぁ…

むーの一番のお気に入りは帰省の際にIKEAで買ったグレーのにゃんこ。
c0047024_0545255.jpg

この手足の付き方、媚びない顔付き、ふにゃふにゃと柔らかく綿の入った手触りの良さ!
これで700円ほど(!)なので、みーちゃんのお土産に買いましたがミー姫には見向きもされず…ずっとソファに寂しく腰掛けたままになっていたところ、むーの登場で静かだった彼の人生が一変!
朝、私達が目覚めるまでヒマなむーにソファーから引きづり下ろされ激しくぶつかり稽古。
こ、これが噂のかわいがり??
c0047024_0545384.jpg

一本投げ決められたり、ソファーの下に引きづり込まれたり…無茶苦茶ですがビクともしない丈夫さと怪我をさせない柔らかさでガッチリむーを抱き込む。まさにタフガイ。
こんな風に5匹で病院のケージで育ったムーには兄弟そのものなんでしょうね。サイズも今現在ぴったし。しかし、むーも無邪気そうで何気なく喉元なんかを噛みついている姿に野生を感じたり…
このままではグレーのIKEAにゃんこがあんまり気の毒なんで、もう一匹欲しいなぁと思っていたところ、ちょうど実家からもう一匹チャトランが送られてきて3兄弟仲良く遊んでます。
稽古の後は昼寝。
c0047024_0545310.jpg

んー、満足そうだ。

みーちゃんとの距離は付かず離れず…
c0047024_0545325.jpg

むーのストーキングを振り切って、最近、昼間は留守の間の子供部屋で静かに眠るミー姫なのですが、ようやく一緒の布団で寝られるようになったものの…この微妙な距離。
家族中がムーに振り回されっぱなしなので、みーちゃんのつまらない気持ちもよくわかります。
私とは逆に、みーちゃんはつられてよく食べよく出すようになったのが嬉しい♪

そして、こんな遊びも…猫鍋ならぬ、猫箱。
c0047024_0545376.jpg

このままスヤスヤ寝ています。
猫って!猫って!もうっ!
[PR]
by tosakanekosha | 2008-06-24 00:54 | 猫狂部屋

実践型・食う寝る遊ぶ

仔猫のむーが来て約一週間。
コバエのようにビュンビュン駆け回るにゃんこに振り回され毎日がほんと目まぐるしく過ぎてゆきます…ヘトヘト。
猫は約半年で成猫の大きさになり、たった1年で大人になります。
20年(今なら30年?)でようやく成人する人間のなんと愚かなことよ。
だから仔猫の時間の流れというものは早いっ、異常に早い!
たった一週間ですでに1.5倍くらいの大きさになったし、その成長ぶりが目に見えるようにわかる。夏の朝顔の芽のよう。そして、そのスピードに濁流の如く巻き込まれてゆくのです。

嵐を呼ぶ猫、むー。趣味はみーちゃんのストーキング。
c0047024_1333968.jpg

なんと、よく見るとみーちゃんと同じ形の鉢割れ加減なんです。
c0047024_13333484.jpg

むーに抱き付かれないよう様子を伺うみーちゃん。

暴れん坊を旦那がとっつかまえるの図。
c0047024_13335590.jpg

むー寝姿コレクション。
c0047024_13342189.jpg

疲れたら人間の上のどこでもすぐダウン。
c0047024_13344252.jpg

この鼻先のピンクがたまりません。
c0047024_1335391.jpg

むはぁ。
[PR]
by tosakanekosha | 2008-06-18 13:35 | 猫狂部屋

額に馬を飼う仔猫

このところ更新が滞りがちでしたが、実は水面下でずっと里親募集サイトに釘付けでした。
前々から家を引っ越したら子猫を貰い受けようか…なんて言いながらも実行に移すまでには至らなかったのですが、家庭環境の変化でズレてしまった何かを取り戻すように仔猫の里親募集情報が舞い込んできたので、この変化の波に乗ってみよう!と、探し始めたらどんどんドツボに填ってしまったのでした。

以前から思い描いていた希望はむかし実家で旦那が飼っていた真っ白の猫、もしくは憧れの黒猫。先住猫になるミー女王様のことを考えてメスが良かろうと思っていたら、一番最初に舞い込んだ里親募集情報の近所の動物病院の仔猫は白か黒(+他色々)だけど性別不明で、ワクワク待っていたらオスだと判って断念…!

二番目はずっとチェックしていた里親募集サイトで見かけた白猫(一部模様有り)の女の子。あーいうところって、たまたま保護して募集していると思いきやボランティア系のヒトが裏にいることが多く、やたら条件が厳しく細かいんですよね…
時折、里親詐欺があったりするらしく徐々にそうなっていったようですが、猫愛はわかりますよ、でも、ちょっと行き過ぎ??かなぁ〜と。
貰う方もいろいろケアされた仔猫を譲り受けるのだから安心感もあるけど、家族構成やらライフスタイル(1日の留守時間)、以前飼っていたペットと死因…等々チェックされて、いろいろ誓約書を書かされたりもあるようで…猫を飼うなら営利目的のペットショップは避けよう…という僅かながらの善意を喪失しそうなほどでした。
で、里親依頼者と何度かクソ面倒臭い詳細メールをやりとりし、いざ、お見合い!ってとこまできたら、先方が熱狂的「完全室内飼い」信者で、我が家のリード付き猫散歩&庭で日向ぼっこでさえ「散歩中の猫が逃げて不幸な事故に遭遇した事例を知っているから」との理由でお断りされたんですよ!!!ムキョー。
我が家も以前の車の多い住宅環境の頃は完全室内外を徹底していたけれど、今は自然に囲まれた土地で近所がほとんど外飼いしている中、みーちゃんに申し訳ないと思いつつリード付きで散歩し(しかし、みーちゃんは家族と一緒に歩くのが好き)、庭でボーっと日向ぼっこするのに付き合い、鳥の声を聞きながら蝶やトンボ、蛙や蜥蜴を追って遊ぶみーちゃんに目を細めたり、捕まえた蛙を逃がしたり、ささやかな幸福な時間を過ごしているわけですが…全否定されました。
ただ、家の中で平穏無事に長寿をまっとうさせる為だけに猫が自然にまみれ日向ぼっこりする権利を奪うのは、どっちが猫の尊厳を守っているのか…複雑ですな…。

そんな紆余曲折があって、もう、里親サイトで良縁を望むのは諦めようという結論に達し、原点に返ってオスでもメスでもどんな柄でも構わないっ!と、動物病院に連絡を取ると、やはりすでに白猫・黒猫ともに里親が決まっていて残りの「+他色々」の最後の一匹は鉢割れキジ!カギ尻尾!
c0047024_1404735.jpg

ケージ越しの初見で額のMの字が目に留まり、思わず「エムの字!」と声に出してしまった。江戸っ子みたいですよね「おい、エムの氏」って感じで。
もう、とにかく元気いっぱいで、先に里親が決まって呑気に寝ころんでる(?)黒ちゃんを押しのけ猛アピール。それになんとも美少年?ではないですか??
それでもって、仮称ムーちゃんとしてお試し期間でお借りしましたが…
c0047024_1404818.jpg

みーちゃんの警戒も徐々に薄まり(?)、悩んだ末に3日目で我が家の息子に。
額のMをよくよく観察すると、あれれ?なんか馬の顔なんですよ…額に馬を飼う仔猫!「名前をウマちゃんにしよう!」と旦那に提案するも却下されましたが…。
c0047024_1404865.jpg

そんなこんなで、相場家はまた一波乱(?)ありそうです。
みーちゃんとの攻防戦は…また次回にでも。
[PR]
by tosakanekosha | 2008-06-14 01:40 | 猫狂部屋

ほとんどblogでは書かず仕舞いで過ぎてゆくのですが相変わらず本屋徘徊癖は治らずちょくちょく本屋に行っては時折一目惚れして我が家に迎え入れています。
最近の資料本3冊。
c0047024_035229.jpg

土人形の搬入の手伝い後くらいから何点かポーズ人形(異形シリーズ)を作っていたのですが、やっぱり日本特有のじっとりした感じのお人形も作りたいなぁ〜と思っていた頃、名古屋の丸善でみつけたのが「幕末維新 明治・大正 美人帖」という古写真(絵はがき)を集めた写真集(中央)。
芸者や遊女、花魁から良家の令嬢まで、その時代の華が贅沢に綴じ込まれています。セピア調の湿版写真に日本画の技術を取り込んだ彩色も美しく、この頃の写真って感光時間が長い(←おそらく)のでジッと耐えているモデルの捕らえどころのない視線が奇妙な色気を醸し出していてよいですね。衣服や髪型の資料としても興味深いです(しかし人形に生かし切れていませんが)。
「幕末維新 明治・大正 美人帖/ポーラ文化研究書編」新人物往来社・2400円(税抜)

「金魚ことはじめ/月刊フィッシュマガジン別冊」緑書房・1200円(税抜)
これは去年の夏の終わりに球体関節金魚娘を作っていた頃に手に入れたのだっけ…写真が大きく美しく構成が良く、初心者にも品種の解説がわかりやすいムック形態の手頃な図鑑です。こういう生き物系って趣味悪い色遣いの古くさいものが多いので、この編集デザインのシンプルさにも惹かれました。何度見ても飽きなくて良いです(これも人形に生かし切れていませんが…なにか?)。

そして、最近いちばん面白かったのが手前。
「南極1号伝説〜ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史」
高月靖 著・バジリコ株式会社・1600円(税抜)
南極観測船に配備されていたという都市伝説のある浮き輪のような空気式のダッチワイフから最先端技術で人の肌に近い感触を再現し丁寧に細密に製造される人工美少女(ラブドール)までの近代史から素材解説・製造工程、メーカーサイドへのインタビューでは創業・製造秘話を、コアなユーザーからも人形との愛のある生活を、人形者たちを変質・異質な扱いで糾弾することなく、時にビジネス書のようにドライに、時に仲間内のナイショ話しを共有するような絶妙なアプローチでまとめてあり一気に快読してしまいました。
ラブドールについては以前から大人のオモチャというより「人形」として興味があり、ドールフォーラムジャパンが続いていたのなら自分でメーカーやユーザーに取材に行ってみたいと思っていたけど叶わず終わってしまったので、こんな本が読みたかったんだよねぇ〜と、かなりモヤモヤが晴れて愉しみました。

こうして本を探すたびに地方への流通の悪さに悶絶します。
この本をたまたま見かけたのも実家帰省時に青山ブックセンターの本店で、売り上げランキング2位になっているのに躊躇して、でもやっぱり読みたい!と瀬戸に戻ってから近所の大型書店を何軒か回るももちろん店頭になく…
読みたい本が手に入らないのならネットの通販もあるが、やはり、店頭でふと運命の出会いをしたいのです。手にとって確かめ合いたいのです(何を?)。
実家に帰省しなければ知り得なかった本の存在…こういうの他にもあるんだろうなぁ…知らなければ幸せなのか??
流通格差=地方の文化的格差に確実に繋がっている…。
地方にもいくらか大型書店が増えてきたものの、トー○ンや日○の売り上げデータに縛られ配本数任せっきりで個性のない棚作りの書店も多く、書店員の勘が上手く作用していない、幾多の駄本の渦に埋もれかけている良本をピンポイントですくい上げることを忘れた「ただなんとなく書店」が多いことか…。
タレント本や携帯小説なんかがバカみたいに売れるのは広告もすごいが、やっぱりただ単に流通量の多さなんじゃないかと思うわけで、あんな歌手がヒットするのも、あんな小説家がもてはやされるのも、流通と情報操作ですよ。きっと。

結局、名古屋でマニアックな品揃えといえば…ちくさ正文館!
と、いうわけで旦那とバイク2ケツで出向くと予想通り「新刊・平積み」でありました。素晴らしい。いい仕事してますねぇ。

もういっちょ、庭本3冊いこうかと思ったら時間切れ…
c0047024_0352277.jpg

この3冊は次回に続く…(?)
[PR]
by tosakanekosha | 2008-06-03 00:35 | 本・音楽・アート・動画