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倉敷入り

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本日、無事に搬入を済ませ明日から倉敷・工房IKUKOにて展覧会が始まりま~す。楽しくも妖しい作品が勢揃いで並べていて思わずニヤニヤしてしまいました。あー沢山の方に見て欲しい(そして出来ればお買い上げ頂きたいっ)です。
今回、在廊は26日初日のみです。皆様のお越しをお待ちしております。
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画像2枚目は細見さんの作品。カエルの上にハチくん乗せて~♪絶妙なバランスで一本足で立ってます!すごいぞ。
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by tosakanekosha | 2007-06-25 23:29

ここでの告知が遅くなりましたが…

6月26日〜7月1日
岡山県・倉敷市・工房IKUKO
another world
相場るい児・細見博子二人展
(※詳細は本家HPをご覧下さい)
相場るい児の在廊日は初日26日のみとなります。

細見さんは金属とガラスを組み合わせたオブジェなどを制作される作家さんで、うちの旦那様に負けず劣らず個性的な作風です。どんな展覧会になるのか楽しみです。

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DMはお人形のお膝に乗せて。

そんなわけで3日後には倉敷へ向かうのですが、そんな矢先に冷蔵庫が…
チョロチョロとお漏らししたり、グウィウィウィウィン〜と唸りを上げ続けたりの危篤状態に突入してしまいました…ぎゃぁぁぁぁ。
旦那が旧アトリエ時代から使用してきた中型の冷蔵庫、私がここに移り住んで3年は経っているので約10年くらい働き続けた家電としては年代物(?)。最近はパッキンが弱くなってきたので閉める度にガムテープで補助したり…もうかなりのご老体。せめてこの怒濤の展示会ラッシュの夏を乗り切って欲しかったところだけれど…昨夜から様態が急激に悪化。冷凍庫の中身も半解凍になってきてるしで、こんな(金欠な)時期の最も忙しい夕方、電気屋を3軒回って冷蔵庫を購入することとなりました。痛い出費でありながらソワソワウキウキと店頭見本の冷蔵庫をパッカパッカ開けて歩き、決定。久々の大きい買い物。まぁ、こんなことがない限りなかなか決心がつかなかったし、我が家は個展時意外では基本的に3食自炊なので、主婦にはちょっと嬉しい事件でした。
しかし店舗倉庫に在庫がなく…届くのはもうちょい先なのです…ドンヨリ。
今も旧冷蔵庫が断末魔の叫びを上げています…私らが冷蔵庫の中身を食べきるまで頑張ってくれ!!
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by tosakanekosha | 2007-06-22 01:40 | お知らせ/展示会告知

携帯少年少女人形

このところサーバーが不安定で昨日は画像をUPした後に全然繋がらなくなってしまいました…そんなわけで遅ればせながら画像解説を。
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ハジメマシテ。
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携帯用少年人形完成しました。
衣装はセーラーのようなボーイスカウトのような制服風にしました。
ヨロシクネ。
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髪を植える以前はこんなE.Tのような姿だったので絶望気味だったのですが、髪を植えて帽子を被せると、あら?なんかステキ…というか、好き!って感じに変化していきました。洋服を着せ込むと可愛くてあれやこれやと作ってやりたくなります。そして連れ出したくなります。ドールハウスを検索してみたり…情が移りすぎないようにしなくては…(寂)。
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もののけ姫ごっこ…(そんなことばかりしてると、みーちゃんに囓られるぞ)。
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本棚デート。
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人形には本棚が似合う気がします。シブサワ風書斎が欲しい。

そしてまだまだ続々と…
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それと、ドールフォーラムジャパンの最終号が届きました(もう本屋にも並んでるのかな?)。
真っ白い表紙に一瞬ドキリとしますがエンボス加工でタイトルだけ浮かび上がってて、最終号らしい潔さが伺えます。
私の連載最終回は「半永久的なるもの」について書いてみました、が、気持ちばかりが先走りしすぎて後半のまとめ部分が伝わりにくいかもしれません…なんかこう…イメージの連鎖というかSF的な時間軸で感じていただければと…(わかりにくいってば)。自分の文章力の至らなさを痛感します…ううう。書きたいことは溢れているんですけどね。
店頭で見かけたら是非手にとって頂ければ幸いです。
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by tosakanekosha | 2007-06-18 01:58 | 人形制作雑記

ゾクゾクする映画

映画版「薬指の標本」をようやくDVDで見ることが出来た。
原作者である小川洋子の作品の中でも一番好きな小説だったので、映画化されるという情報を拾った時からワクワクしていたのに出逢ったのはレンタルDVDの新作コーナーの棚…都心に勤めてる頃なら公開一週間以内には見に行っていただろうと思うと俄に悔しい…けど、こういった映画は地方ではレンタル競争率が低いので有り難い(ちなみに某レンタル店ではフランス映画のエコールが邦画の新作ホラー系のコーナーに堂々と並んでいた…とほほ)。

さて、映画の方はこれがなかなか良かった。
ソーダ工場の作業中の事故で左薬指の指先をほんの少し失ってしまい、その事故を切っ掛けに仕事を辞め町を彷徨う少女。偶然か必然か思い出を標本にする謎めいたラボの受付係という職を得る。時折訪れる依頼主と悲しい記憶を誘発させる依頼品の数々。そのラボのたったひとりの技術士の男にプレゼントされる足にピッタリ填りすぎる靴。靴を履いたまま廃浴場で繰り返される甘く密やかな行為…
直接的なエロスというより間接的でフェティッシュな内容で、冒頭のソーダ水に指が沈んでいく恐くも美しいイメージが見事に映像化されていて、ちょっとゾクゾクしました。映画に出てくる風景、建物、ラボの様子、標本のガラス瓶、どれをとってもイメージ通りでセンスが良く、物語を変態チックな生臭さから遠ざけファンタジックに導いてくれます(だって一歩間違えると足フェチロリコンオヤジの物語になっちゃうし)。原作では黒い革の靴をプレゼントされるのだけど、映画では派手すぎない程よい赤の革でシルエットの美しい靴になっていて、それが画面の中で際だっていました。赤い靴に合わせた赤を基調にした体のラインに添うような柔らかい布の衣装もステキ(他にも細かくいいとことがあるんだけどネタバレしちゃうといけないので書ききれないわ)。
静かに密やかに支配され、浸食され、次第に彼の視線を纏うことを願う…この感情の変化がゾクゾクときますよ。

原作に忠実過ぎることもなく、原作のイメージを壊すこともなく、独立した映画としても美しい。上品にエロティシズムを具現化した(?)映画でした。なにか派手な展開もないし、泣けてスッキリする映画でもないけど、こういう映画を独り静かに見るも時には必要ですな。

まだ書きたい映画ネタあるのですが今回はここまで…
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by tosakanekosha | 2007-06-12 04:05 | 映画・テレビ・ゲーム

今週は旦那もアトリエに詰めっぱなしなので私もひたすら人形作り。
先週、ダーマ&グレッグ2ndシーズンDVDBOXが届いたので合間合間に見ては二人で大爆笑しております。

ダーマ&グレッグは韓流ブームに乗っ取られる前のNHK海外ドラマシリーズの傑作コメディードラマで、資産家の両親の元で育った超エリート検事のグレッグとヒッピーの両親の元で自由奔放に育った金髪グラマー美人(しかし変人)のダーマが一目惚れしたその日に結婚してしまい、双方の両親を巻き込んでの波乱と笑いに満ちた新婚生活を描いた30分一話完結の最高に素晴らしく面白いドラマなのです!!!
毎回、毎回、これでもかというくらいのドタバタと笑いが詰め込んであって、軽犯罪ギリギリの危ないネタや新婚エロ下ネタも満載、会話のやりとり、間の取り方、オチのつけかた、どれをとっても申し分ない。これだけ笑えるのに家族愛に満ちていてホロリとするところもあり、わはぁ〜と見終わった後、ふはぁ〜と感心と満足の溜息が出るほど。そして、見た後は必ずムフフンとほんのり幸せ気分になります。
ダーマのファッションや部屋のインテリアもダーマの性格設定上流行に囚われず独自のセンスでまとめられているのでオシャレで楽しい♪我が家にはない配色のインテリアは日本人が下手にマネすると野暮ったくなりそうで手を出せないけど非常に憧れます。
NHK地上波放映当時(もしかしてもう8年くらい前??)も大いに笑い、DVDで何度見てもあひゃあひゃ笑えますが、自分が結婚してから見るとさらに笑いどころが違ってきて余計に面白いのです。自分の実生活に重なる部分も多々あり…結婚生活の波瀾万丈の教科書としてこれからも大いに役立ちそう(?)です。

と、ついついまたタワーのコメント染みた口調で書き連ねてしまった…(クセが抜けない)。

そんなこんなで、せっせと作っていたお人形のお靴。
サイズは3cm。もちろん革靴ですよ。
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水色のストラップシューズの中敷きはワンピースと共布。隠れたオシャレ。

男子用ローファー。
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この真ん中の部分を縫い合わせるのが一苦労でしたが、それっぽく出来ました。ニヒ。

ドレッシーなピンクのサンダルも。
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ほんと、靴作りは楽しくて楽しくて、これだけでも趣味になりそうです。あんまり楽しいので旦那も誘いましたがさすがに断られました。こんなに楽しいのになぁ。
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それと同時進行で男子人形も完成。
しかし、洋服が完成するまでは出せない…出せないよ(照)。
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by tosakanekosha | 2007-06-08 02:00 | 人形制作雑記

チビコレ

叔父が亡くなり葬式の為に半年ぶりに独り帰省したりで慌ただしい一週間でした。
それでも人形はガンガン作ってます。
来月からは旦那の巡業が始まるので今のうちに作り貯めしてます。

それでは…「ちんまいひと」の新作ファッションショー。
夏用の青いワンピース。
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フランスの子供服のようなイメージです。目が青いので青い色が映えますね。
頭にはまだ別の服の為に作ったヘッドドレスを着用してますが、ちゃんと共布で帽子を作る予定。上京ついでにオカダヤに立ち寄って革の端切れも手に入れたので靴も作る予定。欲張り。

そして、ネグリジェ…うふん。
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旦那がアンティークレースの方が雰囲気が出るんじゃないかというので、アンティークレースをコルセット風にしてスカート部は古着ブラウスのレースの襟を使って作ってみました。
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前回の牧場の少女風から雰囲気が一変しました(なんかジョン○ネっぽい)。
うーん、やっぱり人形はフリルとレースなのか…??

お針子しつつ…ちんまいひと男子女子2体も同時進行です。
さらに、もうひとり頭だけの人の図面もひいてみた。
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24cmくらいの予定(挫折しなければ)。
あと、極小香箱猫も作るのです。
これが全部10月までに出来ればいいんですけど。
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by tosakanekosha | 2007-06-01 02:06 | 人形制作雑記