体育座りでひきこもり

このところ心の平和が乱れそうな時はアトリエに避難。粘土を弄ってます。
あんまり心が散り散りなので、鳥獣少女人形たちと同時期に出来上がったものの毛がサイヤ人のように逆立ってしまい長らく放置して持て余し気味だった体育座り少年人形の御髪を整えてみたら、なかなかの好少年に変身!
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これがボサボサ時代。
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私の中の少年=セーラー服&半ズボンの起源は80年代のりぼん誌上で連載されていた小田空の「空くんの手紙」ではないかと思われます。
森の中で「うさぎ」と二人で暮らしている少年のお伽話のようなコメディで、甘い砂糖菓子のような設定だけど、ちょっと可笑しくて、ちょっと寂しくて、最後はほんのり優しい気持ちが蘇る、そんな漫画なのです。大人になってから本屋の店頭で文庫(全2巻)になったのを見かけたときは小躍りして買いましたね、そして仕事帰りの電車(わざわざ各駅停車を選んで)で読み耽って、数ある漫画の中でなぜ、自分が大人になってもこの漫画の存在を忘れることがなかったのかを再確認しました。軽いギャグをかましながらも実はとても奥が深い哲学的な物語なのでした。
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空くん萌え(当時そんな言葉はない)だったヒト結構いるとおもうんですよねぇ。
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これは空くんではありませんが…。
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by tosakanekosha | 2008-05-25 01:40 | 人形制作雑記